ふーふで。

おとうとおかあの、ふたご出産&育児日記

はじめての病気

なつです。

 

保育園の申請も終え、結果待ちです。

「希望者としては最高ランクなんですけど、保育園の空きがないんですよね…」と、市役所の人。

やれることはやったから(まさが)、あとは祈るだけです( ´Д`)

 

今までラッキーなことに、双子とも大きく体調を崩すことがなかったのです。…しかし、先日、息子の下痢がおさまらず、ついに病院へ行きました。

 

数日前から便が緩かったのですが、それ以外は元気で食欲もあるし元気だったので、様子を見ていました。離乳食を3回にしたところだったので、それがよくなかったかな?ということで2回に戻して。

しかし、まさが東京に行く機会があり、私1人の夜に限って、症状が悪化。便がもはや腸液になってしまい、おしりもただれてしまいました。

 

オムツ交換のたびにおしりが痛くて泣き叫んで暴れる息子。

回数も7回に増えて、ヤバいよなぁ…

色も臭いも普通だけど、胃腸炎?この季節に?どこからもらった⁇娘も私たちも平気だし…

病院行くか…車か…夕方乗るの初めてや…(← 初心者)

寒い…泣いてる…また出たか…

 

娘も下痢ではないけど回数が多くて、2人のオムツ交換がひっきりなしで、ヘトヘトになり、疲れて頭も回らず。

たまたま実家の父が野菜を届けに来てくれ、息子の体調が悪いのがバレて(?)、母の助言もあって、救急の電話相談を利用することになりました。「胃腸炎かアレルギーの可能性があるが、急を要しない」とアドバイスを受けたのが、結局夜中の0時。

 

別に自分で考える必要ないんですよね…( ̄▽ ̄)

わからないことは聞いてみるだけ聞けばいい!電話相談、めっちゃありがたかったです。

 

ただ、疲れ切って動きたいけど動けなくて。

下痢以外は元気だから、2人とも「遊んでー」ってのしかかってくるし、症状もグレーゾーンで、対応に迷い、ふんぎりがつかなかったのです。夜に車運転して2人乗せてくのも怖かったので。汗

夜の運転、練習しとこ…。

 

翌朝に小児科に行きました。

「下痢以外の症状がないからはっきり言えないけど、軽いウィルス性腸炎だろう」とのこと。整腸剤と、おしりは亜鉛華軟膏塗るだけの指示でしたが、だいぶ楽になりました。

息子の尻も私の気持ちも笑( ̄▽ ̄)

 

まさがいなくて息子が下痢だったその夜は、家事もなにもせず付き添って寝ていて、いっそう子どもたちが愛おしくなりました。

普段、時間がなくて、次あれしてこれして…と頭の中はそればっかり(その割には空いた時間にぼーっとしてるけど。)寝たら、今がチャンスとばかり家事して。

不器用すぎて、リズムが崩れると生活が回らなくなるから、常に次の準備準備で。

 

なにも考えず触れ合うって、すごく貴重でした。

こんなに長いこと一番近くにいるのに。

心ここにあらずだったね…。ごめんね。

 

育休中にいろんなことやろうとして、でも家事とお世話でいっぱいいっぱいで。復職は不安です。

でも、次の準備や仕事は何のため、誰のためにしてるんだろう?

今のチビたちには今しか会えないのに。

 

子どもたちに望むことなんて、大きい事故や怪我することなく育ってくれること。

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仕事や周りの思いはそこそこ気にして、少しづつでもいい。できるだけのことだけやっていこう。

 

なつ

 

 

保育園を求めて(つづき)

まさです。

 

最近、おチビからの呼び名(注:アテレコ)が、

「おとう」→「おとうちゃん」

「おかあ」→「おかあちゃん

で何となく定着しつつあるふーふです。

 

いつからだっけ?滋賀に移ったあたりだったかな?

ブログのサブタイトル変えないと。笑

 

仕草に当ててるだけなのに、何となくそう呼ばれてる気がするのが不思議です。(これが親バカというやつ?)

泣いて手に負えないときも、「うわぁぁぁんーー!だっておとうちゃんがぁーー涙涙涙」とか言葉にしてみると(注:これもアテレコ)、ちょっとだけホッコリします。笑

親の余裕を生み出す、ある意味での魔法。。。

 

会話できない分、親が勝手に遊ばないとやってられません。最近はおチビたちのリアクションも増えてきて、アテレコのしがいも出て来ました^ ^

 

(「おとうちゃん」「おかあちゃん」はおチビ用の呼び名なので、なつとお互いを呼ぶときは名前です。これはおチビが大きくなっても、続けたいと思ってます)

 

さて、おチビたちは何とか順調に9ヶ月目を迎えました。

最近はたまに夜泣きがひどいときもありますが、結構大変だったよーという人の話も聞いてたので(これホントにその子によるらしい)覚悟はしてて、よそはもっと大変なのかな?と思ったりもします。交互に起きたときはたまらんけど。。。

 

まぁうちの場合、夜泣きに一番有効なのが結局おっぱいだったりして、起きてもなつにパス、、、なんてことも多く、僕は偉そうなことはぜんぜん言えません。

 

なつ、いつもありがとう。

パスされたことすら寝ぼけて忘れてるところも、ステキですよ。笑

 

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生まれた時から、ある意味で『ミニ保育園』だった我が家。

「子どもは子どもの中で育つ」って、本当にそうだなと思います。生まれたときから仲間(ライバル)がいるなんて、この子らめっちゃ恵まれてるんじゃないだろうか(@_@)

 

おチビたちは双子だからか、かたっぽうが何かを習得すると、相方がすぐ真似をしちゃいます。成長曲線の下はみ出すくらいにカラダはちっちゃいけど、互いに刺激しあってるので、発達がそれなりに早そうな息子と娘。

つかまり立ちも一瞬で身につけてしまって、ホントに目が離せません。

 

最近は本を棚から出して2人で破るし、ベビーゲート(100均DIY)は協力して破壊するし、立つくせにすぐ後ろにコケる上に、もう1人を巻き込むし。。。

2人でキャッキャと遊んでるときはありがたいのだけど、基本は探索活動と発掘(& 破壊)に精を出す息子と娘。

というかそもそも、まだ立たんでよろしい!ハイハイをしっかりするのが成長にいいとも聞くので、正直もうちょっと床を這ってておくれ、、、って思います。笑

 

でも1人がやってたら、やってみたくなるのは当たり前なのかもしれませんね。ある意味、大人と一緒^ ^

ちっちゃくてもしっかり人間なんだなぁって思います。

 

そんな『ミニ保育園』の毎日もあと少し。いよいよ、本当の保育園に通う時期が近づいてきました。

なつの育休復帰が12月。慣らしを含めて、11月からを希望しています。

 

そう、無事に保育園に入れたなら。。。

 

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前置きが長くなりましたが、今回は保育園をさがす旅の続編!

先月の半ばから1ヶ月ほどかけて、結局13ヶ園も見学に行きました(同じマンションに入ってる複数の小規模保育園とかも含みます)

 

ほんとはそんなに行くつもりじゃなかったんですが、どこも0歳児の途中入園はかなり厳しくて、ちょっとずつ範囲を広げてリサーチしていったらそんな感じに。

 

やっぱり園によってぜんぜん違うんですよね。

僕は前職で保育園に行く機会も多かったのですが、親の目で見るとやっぱり違って見えます。リアルに自分の子どもを預けたいかどうかで考えます。

 

最近の保活では「希望は書けるだけ書く」というのはもはや鉄則ですが、それでもあちこち見て「ここは書かない」と決めたところは、やっぱりありました。

(あまりにも時代錯誤な教育方針だと思っちゃったので。。。0歳児から、認知能力偏重の詰め込み型教育って。)

 

それぞれ特徴があって、大事にしてるものも違うし雰囲気も違う。もちろん家からは近いほうがいい。そう考えると、本当に入れたい園は3つくらいでした。

「入れる園ならどこでも感謝」という状態が続いてるのが、いかに良くない状況かというのを改めて感じることになりました。

 

引っ越したエリアは保育園が多くて、大阪から戻ってくるときも「どこかには入れるだろう」と正直思ってました。でも、100%入れる園は今のところ1つもありません。9月末の申し込み状況で審査され、園に余裕ができれば受け入れてもらえますが、保育士さんの確保が進んでいないのが現実だそうです。

 

結果が来るのは10/20以降です。うちみたいに復帰の1ヶ月前からを考えている家庭はいいかもですが、当月からのご家庭はギリギリですよね。 

うちももしダメだった場合のことも想定して対策を練っていますが、なつの復職は決まっているので、正直かなり過酷なことになりそうです。僕働けるんだろうか。。。

 

親の責任はもちろんあるし、気持ちとしてもなるべくおチビたちと一緒にいたいけど、でも僕もなつもずっと一緒にいることがいいとは思っていないので、なるべく早く、社会(保育園)に出してあげたいと思ってます。

いろんな人に囲まれて、すくすく育ってほしいなぁと。

 

もちろん、おとうちゃんとおかあちゃんは、ツラいことや大変なことがあったときの安全基地です。

安心して、いろんな冒険しておいでd( ̄  ̄)

 

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おチビが自分の目で見てきた世界をどう聞かせてくれるのか、今から楽しみ。

だからどうかおチビたちを、保育園に入れてください。

 

まさ

 

 

 

 

保育園を求めて

なつです。

 

「育休中は暇や」という友だちの言葉をよそに、常に全力疾走な毎日です。

朝起きたら、もう夜。そして次の日がやってくる。8ヶ月になるのに余裕がないですね笑

 

チビたちは「楽な子たちだねぇ」とみんなに褒めてもらえるくらい、たぶん手がかからないタイプです。

夜泣きも少ない(特に息子)、離乳食はパクパク食べる(特に息子)、2人で遊ぶ(ケンカして2人で泣くけど)。

 

おかあの日々のテンパりを見てるから、こうなったんかなと思います( ̄▽ ̄)

この子たちが甘えられるように、私がしっかりしなきゃなぁ…

 

毎月やること目白押しなんですが、8月もあっという間でした。

・お盆→おとうのおばあちゃん家(瀬戸内海の島)に親戚で集まる

・保活

・就活(なつ)

 

そう、一番の課題…保育園です。

前情報では、私たちの住んでいる市は待機児童ナシ(4月時点)だったのですが、共働きの増加はここでも著しいもよう。

今年は4月から、例年の倍の人数が0歳児クラスに入ったそうです。すでに10個の園を見学したのですが、どこも定員以上に受け入れている状態。

 

「どこにしようかなー☆」ではなく、「入れさせて頂けるのはどこでしょうか…( ´Д`)」って感じです。

そして、双子なのでさらに難しい。「1人ならなんとかなるかもしれませんが、2人増えるのはちょっと厳しい…」とのこと。

そうですよね…涙

 

とりあえず、入れる入れないは別にして、見学だけしまくりました。 

私は保育園に関する知識もなかったんですけど、保育園、小規模保育、認定こども園、認可保育園と無認可保育園の違いなど、なんとなくわかってきました。

小規模保育は、「親戚が家に集まった感じ」でした。子供たちがきょうだいみたいに楽しそうで、3つ見学しましたが、どこも保育園の子たちよりいきいきしてるように感じました。

第2の自分んちみたいな感じだからかな?

 

勉強(?)に力を入れてる園もありました。私は「小学校でやることは小学校入ってからでいいや」って思ってたんですが、今回見学して、慣れといたほうがスムーズなのかな、とも感じました。

やるなら日常生活の中で絵本読んで字を知るとか、通帳を作ってお金の流れを知るとかが理想なんですが、そうも言ってられないのかな。

今後、周りの状況を見ながら考えていかないとですね( ´Д`)

 

見学はなかなか体力使いましたが、遊びや生活リズムのつけ方など、いろいろ知れて良かったです。 

何より、今の状況に感謝。こんな可愛い時期のチビたちと長くいさせてもらえるのは今だけ。

 

ゆっくり過ごせることはほとんどないんですけどね笑 

仕事復帰したら、家族で怒涛の日々が始まりますし^_^

 

それでも、「みんながんばってるよね」と言いあいたいです。

感謝しつつ、毎日全力です。

 

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なつ