ふーふで。

おとうとおかあの、ふたご出産&育児日記

Uターン1年。おとうちゃんになって1年半。

まさです。

 

6月も最終日。

大阪から滋賀にUターンしてきて、ちょうど1年が経ちました。

 

もう1年か…めっちゃ早いなぁ。。ヤバいなぁ(?)

と思う反面、去年書いたエントリーを読むとほんとに遠い出来事で、それなりにいろいろあったなぁ、またえらく遠いところに来たなぁとも感じるところ。

 

 

masa-natsu.hatenablog.com

 

引っ越して以来、僕のフリーランス生活のスタート、保活、なつの仕事復帰と続き。

おチビたちの保育園通いが始まり。

 

2人してこれからの働き方に日々うんうん悩みながら、最近では、僕は保育園に仕事でもかかわったり、なつは夜勤が始まったり、少しずつ忙しくなりました。

 

一方でおチビたちは、季節の変わり目ごとに体調を崩しつつも、しっかり成長してずいぶん大きくなってきました…そう思ってた矢先!

この6月は初めてといっていいくらいの高熱に悩まされ、なんと保育園のおやすみ・早退が、月の半分ありました。涙

(1人が発熱すると、送り迎え等を考えて両方休ませざるをえない…というのも大きな要因ではあるけど。)

 

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突発性発疹か?と思いきやそうでもなく、原因が定まらないまま、ずいぶん長引いた風邪でした。

 

まだ少し不安定なこともあって(夕方に熱が38度近くなったりとか)油断はできませんが、なんとか回復の兆しが見えて、ちょっとほっとしてるこの頃です。

 

そして何より、Uターンしてほんとに良かったと、心から思った1ヶ月でもありました。僕となつでバトンタッチしながら切り抜けるにも、どうしてもつなぎ切れない場面があって。

義実家を中心に、ほんとに人に助けてもらいました。

 

これ誰にも頼れず大阪で2人で生活してたら、ほんとにキツかったなぁ…(もちろん、そうやって頑張ってる人はたくさんいるんだろうけど。)

 

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滋賀に来て1年であると同時に、この6月は僕がおとうちゃんになって1年半です。

 

ただおチビたちが1歳半になる前後は、あまりに発熱続きで、お祝いをすることも落ち着いて「おめでとう」と言うこともできず。

ふとそのことに気づいた先日、考えた末にnoteへ、2人への手紙を綴ってみました。 (noteってメディアは、ブログというよりなんか “手紙感” あるよねって勝手に思っている。)

 

note.mu

 

先を見つつ、おチビたちと日々過ごすこともしっかり大事にしたいなぁと改めて思いながら、 いつか大きくなったとき、読んでくれることを想像して書きました。

 

なつも喜んでくれたし、きっとまぁこの先も、面と向かって言葉にするのは照れくさいだろうから、手紙って結構いいなぁと書いてから実感。

これからも何らか続けたいなぁと今は思っています。 

 

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振り返って書きたいことはまだまだありつつ、実はこの週末、四国から僕の両親が来ているので、今回は短くこのへんで。

 

大人の手が多いので、ちょっとした時間をつくらせてもらえるのが本当にありがたい。息子も娘も、なつ側のお義父さん・お義母さんにずいぶんなついてきた影響か、久々に会う僕の両親にもすぐ慣れて、機嫌よく遊んでくれてます。

(最近、特に息子はだいぶしゃべるようになったけど、明らかに「とうちゃん」「かあちゃん」よりも「じいちゃん」「ばあちゃん」という単語を聞き取ることが多い。笑)

 

子どもが人と人をつなぐ力って本当に強いです。

Uターンしたとき、今のような関係が両実家とつくれるとは思っていなくて、おチビたちという存在が持つ可能性に、素直に感動します。ほんまにすごい…。

 

6月はほんまに大変やったけど、この夏は旅行の計画もあるし、水あそびもサッカー観戦もできるし、おとうちゃんもめっちゃ楽しむぞ!涙

 

そう決意した、(寝かしつけで寝かしつけられて、23時に慌ててブログ仕上げてる)6月最後の夜でした^ ^

あと30分で7月!おチビたちにとって2度目の夏です。

 

まさ