育休は「休暇」じゃない
なつです。
チビたちが生まれて1ヶ月半が過ぎました(^-^)
先日まで連日、来客や用事がありましたが、それも落ち着きました汗
要領が悪くて、チビたちのお世話と家事をしながら用事をこなすのが大変でした〜(><)
いろんなことが中途半端で片付かないー
寝不足だと、肩、腰、腕がだるいー
でも最近は家事をルーチン化できるようになり、「何にどのくらい時間がかかるか」がわかってきたので、スキマ時間を使えるようになって、だいぶマシです(๑˃̵ᴗ˂̵)
いろんな人に会って、育児イベントもこなしていく中で、「絶対こうしなきゃいけないってのはあまりなくて、子どもの状態に合わせて、夫婦で決めていいんだ」と、今さらですが実感しています。
洗濯や消毒など日々のことに関してもいろんな意見があって、ネットで正解を探してもいろんなやり方があり、迷ったりしてましたし( ̄▽ ̄)
結局は自分たちのお金、時間、マンパワーの制限内で決めるしかないんですが笑
安全のためとか、赤ちゃんの身体がこういう仕組みだからとかで原則はある。
でも、それを子ども自身や、自分たちがどう育児したいかにあわせて、自分たちでアレンジしていいんですねー。
また、慣れてくるとお世話が流れ作業というか、単調になってきて、「腰痛いー」とかめんどくさがる自分もいたんですが。
←ひどい( ̄▽ ̄)
自分たちの育児方針をもっておくことで、お世話がルーチンや義務じゃなくなって、声をかける仕方も変わってきて、毎日が楽しいと思うようになりました笑
たとえば、自信のある子になってほしいから、できたとこをできたときに見て褒めよう、とか。(育休後は一緒にいられなくても、保育園の先生に聞きながら。)
いい笑顔で笑う子になってほしいから、まず、私が笑顔でお世話をしよう、とか笑
世間の目ではなく、「自分たちはどう育てたいのか?そのために何を選ぶか?」を考えたいな。
双子で手やお金や時間がかけられないことに、引け目を感じることはないはず!
「2人で育てて、2人ではたらく」の私たちのテーマにそって、もらった育休を使いたいと思います☆(๑˃̵ᴗ˂̵)
なつ
週数を数えていた日から
アプリとは言えこんなん来たら、涙出ます。笑
4人家族
なつです。
1カ月検診やお宮参りも終わり、ひと段落です。
2300g弱だったおチビたちも3000gを超え、元気いっぱいです。グーグー寝て、一生懸命泣いて、ミルクをゴクゴク飲みます。
夜泣きに慣れないうちは、ほぼ徹夜だった私も、まさが朝晩に「いま寝なよ。見とくから」と促してくれるおかげで、1日に4時間は寝ることができます。
「お母さんは短時間でも、グッと寝られるホルモンが出てるから大丈夫です。お父さんは出てないからしんどいですよ!(笑)」という看護師さんの言葉どおり、今の私はそれで大丈夫そうです(^-^)
妊娠中の習慣で、産後もついお腹に話しかけて、「あ、いないんだった」ってなってましたが、それもなくなりました。やっぱり直に話しかけられるのは嬉しいです(^-^)
双子だから片方が放置になるのはよくあることで、泣かれるのにも慣れました( ̄▽ ̄)泣いてる原因がミルクでもオムツでもなく、差し迫ってなかったら家事優先。
「元気に泣いて、いい運動だね☆」とむしろ応援する、おかあ…
先日、市の保健師さんが新生児訪問に来てくれ、生後4カ月まで、週1で助産師さんが訪問してくれることになりました。
今後は予防接種しか病院に行く予定がなく、チビの体調や疑問を相談できないので、とてもありがたいです。
今は不妊治療などの関係で双子も増え、そういうサポートが必要なんだそうです。赤ちゃんの発育のチェックだけでなく、虐待とかの予防にもなるでしょうしね。
知らなかったのですが、しんどいときは退院後、産後ケア施設(お母さんと赤ちゃんが一緒に休める宿泊型施設)などもあるんですね。
産後の身体の回復に時間がかかる人もいるし、サポートがなければ、そりゃ大変だろう(><)
遠方からまさのお母さんに来てもらえた私は、すごく恵まれてました。
双子のお母さんたちのLINE(保健師さんが紹介してくれる)は参加してるのですが、やりとりはまれで、育児用品の譲り合いも今はされてないみたいです。積極的にされていた人たちの子どもさんが成長して抜けたあと、活発じゃなくなったそうです。
入院中、同じような境遇の人と話せることで、不安が和らいだり、情報交換したりできることを実感したので、実際に集まる双子コミュニティはないのか保健師さんに聞いたら、「やりたいけど、軸になるひと(場所のキープや連絡をする係)がいない」とのこと。
もう少し落ち着いて、他の人もニーズがあるなら、やってみたいと思いアピールしときました(^-^)笑
チビたちにも、外に出ていろんな出会いがあってほしいなぁ。
なつ