ふーふで。

おとうとおかあの、ふたご出産&育児日記

おかあの入院

まさ(おとう)です。

 

夫婦でブログを始めて、2週間。どんなこと書いていこかなー?と毎回考えながら、とりあえずは気楽に更新するつもりでした、、、が。

実は最近、そんなことも吹き飛ぶ事態に。

 

少し落ち着いたので、今日はこの場で、簡単に報告をします。

 

 

通っている医院の検診で、なつ(おかあ)が『切迫早産』の症状を出していることが分かり、治療のために入院することになりました。

 

子宮の出口にある『子宮頸管』という部分が、短くなって来ているとのこと。そしてお腹も結構、張っているらしい。

 

 

きょとん (@_@) とする、まさとなつ。

え? なつ本人に、自覚症状ないんですけど。。。

 

医院の先生の「里帰りを早めてください。入院になるでしょう」という診断を、半分は疑いながら(ごめんなさい)、10日ほど予定を早めて翌日、なつの実家近くの大学病院へ行きました。

もちろん残りの半分は覚悟して行ったのですが、やはりあっさり、その場で「うん、入院です」との宣告を受けることに。

思わぬ形で、なつの点滴(24時間)&安静生活がスタートすることになったのです。

 

産休に入って3週間ちょっと。

里帰りを控え、なつは片付けや出産グッズの準備をほぼ終えていたので(えらい。)それほどバタつかずにすんだのだけが、幸いでした。

 

------------------------------

 

「双子はリスクが高い」というのは、最初から言われていたことです。

ただ、いざ我が身に降りかかってみると、聞いた瞬間はやっぱり、すぐに受け入れる気にはなりませんでした。

なつは腰や足の痛みは訴えていても、産休以来は全然お腹の張りを言ってなかったので、少し油断していたのかもしれません。(産休前はかなり大変そうだった)

 

だって2週間前の検診も順調だって言うてたし。。。とか今でも思ってしまう。

 

ただ大学病院の先生も、「まーこれはツインちゃんの定めでもあるからねー、少しでも長くお腹に居られるように頑張りましょう」とのコメントだったので、仕方ないことなのかなと。

今は切り替えて、あまり悲観的にならずに、明るく過ごそうと思っています。

 

 

聞く限りでは、たちまち出産に入る(破水する)、ということはない様子。ただしこのまま何もしないと、じきにおチビたちが出てきてしまうかも、とのこと。

 

今はまだ29週ちょい。

ちょっと待て待て。。。もうちょい、お腹におってええんやぞ、おチビたちよ。(@_@)

 

 

幸いにも、おチビたちは相変わらずドコドコ元気で、医大のエコーでもブレてしまうほどの動きをしております。

片っぽうが2人の間の壁を蹴っていたのは、ふつーに笑った^ ^

 

しかし医大のエコーは映像がきれいだ。。。めっちゃわかりやすい。こんなに機械で性能って違うのか。 

多胎出産なので、NICU(新生児の集中治療室)に入る可能性も高く、医大の推薦状を書いてもらっていましたが、スタッフさんの対応もすごく丁寧で、ここいい病院だなぁと、なつと言っています。

とりあえずは、一安心なのかなー。

 

------------------------------

 

入院前日の夜、2人でこの家で過ごすのは最後かもねーなんて話していたことが、現実になりそうです。

  

主治医の先生曰く、入院は長引くかもしれない(退院せずにそのまま出産というパターン)とのこと。

おかあが1人でもテンション高く過ごせるようなアイテムを、さくさく供給することが、おとうにまずできることですね^ ^

 

 

今日もおとうは大阪で仕事。

おかあは、病院でおチビ2人と治療中。

 

なつが夜勤とかで居ない夜なんて、妊娠前は当たり前だったけど。しばらく帰って来ないと分かると、部屋もやけに広く感じます。 

 

一緒に過ごす時間って、ほんまに大事にせんとあかんなー。

改めて、実感するおとうなのでした。

 

 

明日は日曜。

おかあとおチビたちに会いに行きます。

 

 

まさ