ふーふで。

おとうとおかあの、ふたご出産&育児日記

みんな風邪ひいた

なつです。

 

9月は台風が多かったのでヒヤヒヤでした。

台風の日に限って夜勤だったので、家ではちびたちは大丈夫だろうかと心配でしたが、なんとかなりました。職場は雨漏りしてるし笑

むすめは台風を怖がっていたみたいですが、夜勤から帰ってきたらグースカ寝てました。

おとう、見てくれてありがとう。

 

台風が直撃することがわかっていたときは、滋賀では前日から保育園や学校が休みになりました。

大人は仕事が休みになるわけではないから、ママナースは祖父母なりどこか預ける場所を作って仕事に来ていました。

誰も悪くないけど、みんな大変だ…

仕事が休みになるところもあったのかな?

病院とかサービス業は休みにはできないけど、オフィスの仕事なら、わざわざ台風の日に仕事に行くことないか。

電車も動いてなかったし。

 

私の姉一家は静岡にいて、先週の台風では停電したそうです。断水しなくて良かったと言ってました。静岡は南海トラフ対策で避難訓練とかもちゃんとやっていると聞いてましたが、それが活きた感じでした。

日々忙しくて備えが不十分すぎるうちとしては、身が引き締まる…

おとう→事務所、ちびが保育園、私が職場にいるときに災害が起こった場合どう動くか。

うちなりのタイムラインも考えておかないとなぁーと反省。

 

しかし、今はできないのです…

なぜなら、先週から一家みんな風邪をひいているから。

最初にむすめが40度の熱を出し、6時間おきに解熱剤を入れる日が3日間。続いてむすこが罹り、最後(現在)おとうとおかあが罹った次第です。おかあは40度の熱をたたき出しました汗

意外にむすこが熱を出したのは1回だけで、男の子のほうが体が弱いと聞くのに、すぐに回復しました。むすこのほうがよく食べてよく寝るので回復が早い様子。

風邪をひいていたときはバナナとか好きなものしか食べず、食べ歩きして行儀も悪くて。

どうなることかと思いましたが、回復したらちゃんと座って、食べられるようになりました。

そんなもんなんですかね〜

とりあえず、今は風邪を治すことが最優先課題なのです。

 

f:id:masa-natsu:20181008163337j:image

 

なつ

 

 

 

最後の里帰り

まさです。

 

お盆をこえて少し涼しくなった…と思ったら猛烈な暑さがぶり返して、それが終わったら嵐が来て。激しい夕立があった今日の気温は、日中最高33℃。まだ夏は終わってないなぁと思うこの頃です。

とはいっても、カレンダーをみれば日付は8月31日。おお。。今年はほんとに早い。。

 

この春〜夏は、新しい仕事のことでほんとにメンタル的にキツい日が続きました。(前回のブログを書いた6月がいろいろ重なってピーク。)


8月はだいぶ回復してきたものの、自分を奮い立たせる材料(これが終わったらあれがある…!的な)が常に必要で。

そのいちばんが僕にとって、旅行とかの家族イベントでした。

 

もともと僕は目の前の仕事を全力で楽しめるタイプなのだけど、今回ばかりはいろんな要因が絡んで、ちょっと現実逃避したくなることもあり。

 

家族というのが安全基地としてあって、そこでの楽しみが待ってるという状況が、どれだけ励みになったかわかりません。。

これを書いてる今は、ひとつ山を越えたので大丈夫。まだ言葉にはうまくできないけど、いずれちゃんと書きます。。

 

 

masa-natsu.hatenablog.com

 

8月といえば、お盆休みです。 

幸い僕らは自分たちで休みの日程を決められるので、早めの8月2周目に休みをとって、僕の実家・宇和島(愛媛)まで里帰りをしてきました。

 

上に貼った去年のブログと同じ、4泊5日の帰省の旅です。

 

------------------------------

 

関西からみた宇和島は、四国の完全に “逆サイド” に位置する、まさに陸の孤島です。

車でいくとノンストップで片道7時間くらいかかるので、幼児を2人連れて、ちょこちょこ休憩挟んで… となると、必然的に2日の行程。

 

今回も「徳島に1泊→実家に2泊→淡路島に1泊」という、それなりにハードな旅行となりました(@_@)

以下、写真で振り返ってみます。

 

f:id:masa-natsu:20180831224115j:plain

f:id:masa-natsu:20180831225555j:plain

サービスエリアにあった観覧車。意外にぜんぜん怖がらないおチビ2人。うしろは明石海峡大橋

 

f:id:masa-natsu:20180831225644j:plain

行きに泊まった温泉宿。このあと晩ごはんの会場で大はしゃぎで、めちゃはずかしかった。小さい浴衣かわいい。

 

f:id:masa-natsu:20180831225848j:plain

f:id:masa-natsu:20180831225852j:plain

f:id:masa-natsu:20180831225901j:plain

地元の神社。日陰が涼しくて気持ちよい。境内にはおもちゃになるものがたくさんあることを発見。

 

f:id:masa-natsu:20180831231013j:plain

公園。昔はすごく広いと思ってた。平日だからか、人は少ない。

 

f:id:masa-natsu:20180831231033j:plain

f:id:masa-natsu:20180831231045j:plain

f:id:masa-natsu:20180831231024j:plain

おチビ2人に、甥っ子2人を加えて散歩。港の近くで育ったおとうちゃん。

 

f:id:masa-natsu:20180831231053j:plain

帰りに1泊したゲストハウス。いい感じの平屋。たまたまパーティーの日で、甚兵衛を来て庭へ。

 

f:id:masa-natsu:20180831231114j:plain

最終日は帰省ラッシュの初日。対向車線は早くから渋滞。朝日の実物はすごく大きくて綺麗だった。

 

------------------------------

 

今回の帰省は、実は僕にとっての「最後の里帰り旅行」でした。

 

宇和島は、もともと両親もルーツがあるわけではなく、仕事の関係で30年ちょっと前に引っ越してきた町です。

父の引退とともにまた新しい場所へ移住するらしく、両親は着々と身辺の整理を始めていました。

 

きっともう育った町を訪れることはないだろうな。そう思いながら僕自身も、荷物の片付けを兼ねて帰省したというのが本当のところです。

(実際はほとんど処分されていて、古い絵本とかいくつかのものを持ち帰るくらいで済んだのだけど。)

 

僕は中学から松山に出てたし、大学からは関西に住んで帰省も1年に一度程度だったので、予想していたことだけど、ちょっと残念だったけど、やっぱり感慨といったものはあまり出てきませんでした。

 

もちろんおチビを連れて散歩すると、昔こうだったなとか、ここで遊んだなとか、思い出はいろいろ出てきます。懐かしさは、もちろんある。

でもそれ以上に、今の自分にはもう暮らす場所があって、日々の生活で結構いっぱいいっぱいで、地元のことはひとつ整理がついてるんだなと実感しました。

 

昔の自分は今以上に人との関係性もうまくつくれなくて、戻ったところで特に連絡をとる友人もいない、というのも大きいかもしれません。

ちょっと寂しいけど、それが自分がつくってきた地元であり、過去に自分の辿ってきた道なのでしかたないかなと思います。

 

みんな、自分の地元ってどんな存在なんだろう。おチビたちは将来どうだろう。

大きくなって、どんな地元を自分にとってつくるだろうか。僕よりはうまくやってほしいなと思うけれど。。

それは僕やなつがおチビが大きくなったとき、どこでどんな暮らしをしているかにもきっとよるんだろうなと思います。

 

宇和島は、いろいろあったけど、でもいい町だった。

 

この先僕が行くことはなくても、いつかおチビたちが、友達とかそれこそ自分の子どもを連れたりして旅することもあるかもしれない。

そのときはまた写真を撮ってもらって、今回のアルバムに重ねながら話ができたらいいなぁ。そんな風に、今は思います。

 

 

まさ

 

 

 

ふたご旅行・幼児編

なつです。

 

毎日暑いですね。

汗っかきなちびたちは、ばっちりあせもです(特に息子。)

先月ずっと風邪ひいていたので、服着るときも、「肌着着て〜、お腹しまえる服にして〜」なんて気をつかってたのに…

暑すぎて…そんなもんどうでもよくなり…

もっぱらペラペラなシャツと半パン生活です。

快適!

 

今月は、私の前の職場の同僚と予定をあわせて、金沢へ旅行しました。

同僚の人たちも仕事復帰して育児中なんですが、みんなたくましく、休みとって子連れで集まりました!看護師って平日休みいけるからいいですね!

こういう集まり、私はいつも誰か体調崩し崩したりして参加できないことが多くて。

金沢まで車でしか手段がないけど、運転も下手やし、実現できないかも…と思ってたんですが、まさが一緒に来てくれることに!(そもそも単独で行こうとするのが無謀…)

忙しいのに、日程もワガママ聞いてくれました!

おとう、ありがとうー!

 

でも、確かに1人じゃぁ、サービスエリアでちびたちのオムツ変えるのも難しかった…(_ _)

金沢へ行く途中で寄り道していこーってことで福井県東尋坊に寄ったのですが、入ったお店はトイレにオムツ替え台がなかったのですΣ(゚д゚lll)

でもまぁ、とりあえず便座の上に寝転ばせて替えました。笑

ファミリーも多かったのに、他の人はどうしはったんやろか…

 

久しぶりのお泊まり旅行だったのですが、幼児になったら、旅行行く準備もすごくラクになったことを実感しました。

 

一番ラクになったのはごはん関係!

乳児期は、ミルクや市販の離乳食パックいっぱい詰めて行ってたのが、今では買ったものとかお店のものを食べられる!

服は汗かくのと、ぶーっと飲んだものを吹き出す遊びにハマって、びちょびちょにするので多く必要ですが、夏だから乾くのも早い!

ぶーっと吹き出す遊び、早く飽きてほしい…>_<

でも、かぁちゃんがテンパるの見て楽しんでるフシがあるから、まだまだやめないだろうな…牛乳はカンベンです。

 

チャイルドシートも前向きでコンパクトになったし。去年はチャイルドシートが横置きで、ちびたちのチャイルドシートのスキマになんとか滑り込んで、泣いたらミルクあげたりしてましたから。

今は、ドライブ中にアンパンマンの動画を見て楽しむことすらできます★

 

私の最近のお気に入りは東京ハイジさんです。笑

歯磨き時は必ずかけて、ちびたちの(むしろ母の)テンションをあげてます。

youtu.be

あとアンパンマンには、旅行中のどんなときもお世話になりました(//∇//)

さすがヒーロー!

 

泊まったのは小さな旅館。

同僚の人たちも2人の子連れなので、ざっくばらんな感じで。さき寝かしつけてくるとか、ちょっと遊ばせてるとか。みんな適当です。笑

こどもたちが寝てから、夜中の2時までしゃべり倒しました。

 

みんな今はバラバラの県に住んでるのに、集まって夜通ししゃべって、とても贅沢でした。

酒もつまみもなかったのに、普通のお茶で盛り上がっていられる母たち★

まさには部屋で本を読みながら晩酌してもらい…からの夜泣き対応で、戻ったときにはチビの横で寝落ちてました。笑

 

でもこういうことできるのも1人じゃムリで、おとうが引っ張ってくれたから。

行動力のない母を実行に至らせる技術があるのです(_ _)

 

f:id:masa-natsu:20180727100310j:image

 

来月は、おとうの実家、宇和島に4泊5日で帰省!従兄弟も集まるので、楽しみです!

 

なつ