1歳の誕生日会、クリスマス、年末年始と家族の関係
なつです。
12月末で、チビたちは1歳になりました。
月齢で数えていた頃は「赤ちゃん」だったのが、1歳を超えると「子ども」に!
コミュニケーションもなんとなくできるし、自分の思いも訴えてきます。そのぶん、こっちの思いどおりにはいかないけど、あどけなくて可愛いです。
誕生日がクリスマス近いから、まさ側のじーちゃんばーちゃんには、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントをあわせてもらえたチビたち。なんせ2人ぶんのプレゼントなので、アメリカのクリスマスか⁉︎ってくらいダンボールが山積みに…‼︎
このスゴさを当たり前と思ってほしくなくて、感謝と幸せさをしつこく何度も言う私です(^o^)
いつも思うのですが、子どものパワーはすごいですね。
人をつなぐ。周りの人を張り切らせる。
まぁ特にじーちゃん(私の父)ですけど…。
星飛雄馬の父みたいな人だったのに、今やチビたちと平和に遊んでます。親孝行にはいろんなやり方があると思いますが、うちの場合は、チビたちの存在が一番親孝行になってるみたいです(o_o)子どもキライやったのになぁ。
まさのじじばばは距離が離れているので、誕生日に集まれないので、日を変えての、まさかの2回お誕生日会。
ほんまにチビたちは幸せ者‼︎(o_o)
2人ぶんの引力で周りを動かす‼︎
プレゼントはリクエストした、キッズチェアとリュック。クリスマスプレゼントは木の車のおもちゃとレゴ。
娘がぬいぐるみ好きなので、それも提案されましたが、受け身で楽しめるものではないもの&長く使えるもの、ということでリュックとチェアをお願いしました。
どのみちぬいぐるみは私がいっぱい買ってしまうだろうし…←自分の趣味で笑
肝心の私たちからは、
まさ→アルバム、
なつ→ケーキと誕生日プレート
ということにしてもらいました(^o^)★
今後は買うんだろうなあー。
サンタは大変だ…
そしてこの、私の実家とチビたちが仲良くなった流れで、年末年始も一緒に過ごすことができました(^o^)
年末年始のお休みを頂いていたので!
シフトなのになんて贅沢!
上司は気を遣って下さったんだろうなぁ(o_o)
おかげで、ゆっくり和やか、賑やかなお正月を過ごすことができました★
去年からは考えられないくらい安定した気持ちです。保育園にも入れて、チビたちは頑張ってて。まさも起業して、私も新しい職場に慣れてきて、家事も夫婦でフォローしあって。
チビたちを抱えたプレッシャーに負けないよう必死だった、一年前とは全然違う。
これからも、家族というチームで成長していきたいです。
なつ
あたらしい生活と、「食」のこと。
まさです。
なつが育休復帰をして、2週間がたちました。
おチビたちはもうすぐ、1歳の誕生日を迎えようとしています^ ^
夏に滋賀へと引っ越してきた時点で、なつは以前の職場だと、通勤が1時間半を超えてしまっていました。
ブログには書いていませんでしたが、実は数ヶ月生活してみて、そこへの復帰は難しいと判断して、10月に以前の職場を退職しています。12月からの復帰先は、自転車で20分ほどの距離にある、別の医療現場。
なつはあたらしい場所で、あたらしい仕事をスタートさせています。
慣れない環境に戸惑っているようですが、焦らず頑張ってほしいです(@_@)
前にも書いたように、うちのおチビたちは近くの保育園に入れなかったので、車で10分ほど離れた地区に通っています。
うちは車が1台しかないのと、転籍したばかりのなつは時短が取れないフルタイム勤務なので、基本的に送り迎えは僕が担当。
いまは自営の時間を調整して対応しています(ざっくり自宅 or カフェ:入居してるコワーキング:外回りの比率が週 3:2:1 くらいな感じで行動しています)
朝はなつもかなり早く出勤するし、僕も早めにおチビたちを保育園に送り届けます。そのかわり夕方は17時過ぎに迎えに行って、なつが帰宅する18時半には全員で晩ごはんをスタート。遅れても、19時には何とか。
おチビは20時半には寝るし、大人も22時を目標に就寝してます。(だから今日ももう寝たい。笑)
そんなあたらしい生活です。
僕はずっと夜型の生活をしていたのですが、おチビが生まれてからの1年で、だいぶ早く起きられるようになりました。
日付変わるまで起きてるの無理。笑
まだ交互に夜泣きがあるのと、滋賀の冬がめっちゃ寒くて最近は布団のなかで朝グズグズしちゃいますが、ショートスリーパーのなつは、3時4時にサクッと起きたりしてます。
さすがにそれは無理にしても、僕も来年は5時ジャストに起きるようにしたいな、、、かつできれば、7時間半眠りたい(@_@)
おチビが大きくなったら、寝かしつけのまま一緒に寝る日もつくりたいなぁと、今から密かに思っています。
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おチビたちの世話は、11ヶ月を超えたころから、一つずいぶん楽になりました。
何かと言うと、、、ごはんです。
理由は、大人と同じものを食べられるようになったことと(味付けをする前のものを取り分けて、ハサミでチョキチョキ小さくするだけ)、手づかみ食べが上達して、あんまりポイポイ放らなくなったこと(介助しなくてもかなり食べられるようになったし、片付けもめっちゃ楽)。
離乳食を始めたときは当然フル介助だし、手づかみ食べを始めてからも、汚されそうなメニューはスプーンで一口ずつあげていたのだけど、双子にこれをする大変さは、なかなかのものでした。涙
いままで大人のごはんは、おチビの晩ごはん&おチビ(と大人)のお風呂のあと。
必然的に、食べ始めるのは早くて20時、遅いと21時を回ります。寝るのも遅くなるし、体調にもやっぱり良くなかったけど、仕方ないと割り切ってました。。。
それが最近、放っておいても食べてくれるようになったので、18時半に全員で一緒に食べられます。
お風呂前にごはんを食べられる日が、こんなに早く来るとは思っておらず。笑
娘は特に、器用というか、食への執着がすごい。
お椀やエプロンのポケットが受け止めたごはん粒、1つ1つまで指でつまんで口に入れるので、こっちも時間をかけてゆっくり食べることができます(@_@)
息子もそうですが、スプーンであげているときは、口が空くと泣きます。なのでどんどん食べさせて、の繰り返し。結果的にすごく早食いになってしまっていました。
さらに食べ終わっても、足りないって泣くばかり。
それが自分で食べるようになると、時間がかかっても自分のペースに納得しているのか、ゆっくり食べるし、途中で泣かないんですよね。不思議。。。
息子はそれでもつかみ食べのペースが早いので、食べ終わったあと泣くことも多いけど、満足したように笑ってくれることも増えてきました。
(ごはん90g、野菜50g、とり肉20gの今日の晩ごはん)
1ヶ月ごとにどんどん出来ることが増えるので、子どもの成長ってすごいなぁと思いつつ、すぐ忘れちゃう。
こうやって書いて、写真を残しておくのもだいじですね。
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正直なところを言うと、これまで僕は「食」というものにぜんぜん関心を持ってませんでした。
それなりのものであれば何でもおいしい(別にまずくない)と思っちゃうし、料理も凝ったことは全然しなくて、焼くか炒めるか煮るか。笑
一人暮らしのときはスーパーの半額セールの惣菜とかでよく済ませてたし、食材だってタイムセールのものは今でも喜んで買う^ ^;
ただおチビたちが生まれて、ちょっとだけ変わってきたとは思います。
やっぱり、おいしいものをおいしさそのままに食べてほしいし、体に良いものをしっかり食べさせてあげたい。
なつの実家は、お義父さんが畑で野菜を育てています。
お義母さんの体調などもあって、おチビたちのお世話は頼みづらい状況ですが、お義父さんが定期的に持ってきてくれる野菜は、おチビたちの大切な栄養源!
本当に、めっちゃ助かっています。
(かたちは整ってなくても、味が濃い。野菜!って感じです)
離乳食が始まるタイミングでUターンしてきたので、実家の無農薬の野菜たちが、ずっと今も、おチビたちの主食。
息子も娘も、一番の好物はニンジンです。次が大根。皿に見つけたら、おもしろいくらいこの順番で口にもっていきます。笑
凝った料理は作っていないけど、パクパク食べるし、素材の味で(たぶん)十分満足してくれてるだろうと、僕もなつも勝手に解釈しています^ ^
おチビたちが大きくなったら一緒にやりたいことはたくさんあるんだけど(キャンプとか、スポーツ観戦とか、プログラミングとか)その一つが、食に関わること。野菜とか育てて、一緒に料理をしたいなぁと思ってます。
食育という意味もあるし、今まであんまり関心を持ってこなかったことでもあるので、まず僕が一緒に畑のこととか知りたい、という気持ちも大きいです。
2歳くらいから包丁も持てるらしいので、あと1年したら料理もチャレンジしよう…!
もちろん、ちゃんとお手伝いのできる子に育ってもらいます。笑
子と一緒に、親も学べるチャンス^ ^
おチビに負けず、僕もまだまだできること増やしていきたいなぁと思ってます。
まさ
今やってる育児に満足すること
なつです。
保育園に行き始めて2週間たち、だいぶ慣れてきました。9時〜16時まで預かってもらっています。
最初は人見知りしがちな娘が大泣きし、予想どおり。保育園に着いたときから顔が不信感でいっぱいでした。笑
いつも人懐こい息子は保育園に着いたときからニコニコしていて、クラスの部屋に入ったときもすぐに赤ちゃんたちの中に混じっていて、どこにいるかわからないくらいで。速攻で保育園の先生や周りの子になじんだ…ように見えました。
ところが最近、娘の方がだんだん落ち着いて保育園を楽しめだしたのに対し、息子が保育園でしくしく泣くように。笑 家でもおとうやおかあに前より寄ってきます。
どうやら、娘は「離れる」ことを最初から察していたけど、息子は気づいていなかったみたいで、徐々に「遊びに来ているわけではない」ことがわかってきた様子です^^;
それでも「順調に慣れてきてますよ」と先生に言ってもらえてます★
どんだけ泣いてても、2人ともおもちゃとごはんは大好きだそうで。笑
さすが!楽しいものと美味しいものがある人生はいいよー(^-^)
保育園に行きだして、離乳食のメニューを教えてもらえるし(おかゆも卒業!)、夜爆睡して寝る前のミルクがなくなり哺乳瓶をやめられそうで、自宅ではできない成長がたくさんありました。
おかあは来月から新しい職場でのフルタイム勤務&育児&家事を回せるかビビっているけど、ここからが本番。チビたちと一緒にがんばろう。
おとうがいるから大丈夫。
みんなでご飯食べていっぱい寝たら、おうちの中のことはそれでいい!
保育園入る前ごろは、育児という言葉にプレッシャーを感じていました…。
毎日分刻みでやることやって時短してるつもりなのに、ちゃんとした離乳食つくる余裕もなく、チビたちの相手をすることもままならなくて、できなささにガックリしてました。
周りの人よりやれてないのにごめん…て感じでした。
でも育児ってなんなんだろう。
なんのためにやってるんだろう。
他の人がやってることを自分もできなきゃいけないの?
自分がまさとしたいことはなんなのだろう?
チビたちにしてあげたいのは、愛すること。
健康な生活を送れるようにすること。
生活スキルとか生きていく力を一緒につけて、チビたちがもってるいいところを引き出すこと。
やったほうがいいこともできたらすごいけど、それでも満足しない人はしないのだろうなと思います。
ここできたら満足!と自分で決めればいいだけなんだろうな。
いつも自分の育児に自信もてなくて、このモヤモヤに潜り込んでしまいます。
ほんとのことは、目の前のチビたちが教えてくれます。
まさが自営業で時間の融通がきくので、私はフルタイムでの復帰(新しい職場なので、一年働かないと時短とかの権利がない)。
やってあげたくてもできないことは多いから、限られた時間、お金、物、マンパワーなどの資源の中で、優先順位とバランスをとることが親のやることかと思うようになりました。
夫婦でカバーしあいながら生活できる社会にしたいなぁー^^;
10年後、そういう家族をサポートする仕事をしていたい。そのためにも復帰して日々研鑽していきたい。生活するのでいっぱいいっぱいでしょうけど^^;
チビたちには、私みたいな母から生まれてしまったことを受け入れて、たくましくふてぶてしく生きていって頂きたい。笑
なつ